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2014/01/15

もっと発展させたいなぁ

終わっちゃったなんか淋しいなぁと思ったのも久しぶり。


二年に一度の公演「一期一会」が無事に幕を下ろした。
関係者各位には大変お世話になり、本当にありがとうございました。
また多くのお客様にもご来場いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


今回は、節目となる第5回目。
何やろうかねぇと考え、一人芝居の方は、新しく作るのではなく、これまで最も人目に触れていない意外な作品、あれをやろうとなった。
「アマデウス」
言わずと知れた、モーツァルトのお話。
これが意外と人に観られてない。
が、実は上演回数はもしかして一番多いかもしれない作品。
創ってから随分と時間も経つし、いい意味で見直して演れるだろう。
実際、新たな発見も多かったし、こうやってやったらもっと正しく伝えられるんじゃないか、等の発見もあった。

やっぱりモーツァルトの曲ってすごい、すごかった。
感情が、勝手に極まってくる、人間の生の感情が素直に引っ張り出される、というのか


他に、
かつての交友関係から発展して製作・発表になった「クラウディアの祈り」は、もちろんすごく難しかったが、おかげで自分たちなりのアレンジを思いつくことができた。これまでのように、ただただ絵本を読むのではなく、舞台上に三つのエリアを作りこんでそれらのエリアに移動して読むという、ただ聞くだけの朗読ではなく、見ることができる朗読、ということに変遷できたように思う。
初めての試みとなった歌わないオペラシリーズでは「トゥーランドット」。これもこれまで数多のリクエストを頂いていながら実現不可能だった領域。やってみたら、これがまた意外と面白かった。ただ、難しいのは、何故歌わないのか、という納得をお客様に与えられたかはかなり疑問が残る。


でも総体的に評判良かった。


もっと発展させたいなぁ。
次のステージに進めないものかと思案に暮れる。

ちなみに。
201310月にオープンしたばっかりの真新しいホール、「みどりアートパーク」。
敢えて言う。
会館スタッフが最低にひどい。
(ホールスタッフ、つまり舞台スタッフではないので悪しからず)
受付窓口の業務に慣れていないとか、手際が悪いとか、利用規約を判ってないとか、そんなレベルじゃなく、一般的な対応としてひどかった。
更には、
13:30開場、14:00開演の、有料公演で、もちろん一般公開公演で、
お客様の使われるトイレ(つまりホワイエ内にあるトイレ)の清掃を、清掃スタッフが開場中に始めて開演ギリギリまで行い、
それだけではなく、
会館スタッフが平気でホワイエに入ってきて何かしらの作業。
挙句の果てには、
終演後客出し中にホワイエに入ってきて勝手に片づけ作業開始。
頼んでねーし、こちとら金払ってんだ。
なんでそんなことになっちゃうんだろう、お勉強だけできてバカな子、の集まりみたいな感じだった。
直んないだろうなぁバカにつける薬はないからなぁ

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